プチぷよ

管理番号:21-25

里親が決まって卒業したため、ご応募は受け付けておりません。

種類 猫(雑種) サイズ 760g(6月末時点)
性別 メス 年齢 2021年4月中旬生まれ
ワクチン接種 避妊・去勢
種類 猫(雑種)
サイズ 760g(6月末時点)
性別 メス
年齢 2021年4月中旬生まれ
ワクチン接種
避妊・去勢

性格・健康状態

虐待されたらしい子猫たちが収容されたとセンターから連絡が入り
見に行くと、無残に片耳づつ削ぎ落とされた子猫が4匹収容されておりました。
センターから警察には動物虐待事件として届出ておりますが、
犯人は捕まるのかどうなのか・・・
こんなに可愛らしい生き物の耳を削ぎ落とせる精神の人間が、同じ土地に今も生きているのかと思うと不安でしょうがありません。
しかもメス猫が左耳、オス猫が右耳を削がれているのです。
「これってさくら猫のオスメス区別の分け方と一緒だね。さくら猫の仕組みまでわかっていて猫の耳を削ぐ人って・・・」
この法則に気づいた団体かかりつけ病院の獣医師も言葉を飲みました。
背中に寒いものを感じた瞬間でした。

センターから1にも2にもなく引き取ってきました。
人の手で苦しめられた子猫たちは人の手で、幸せにしなければいけない。

そんな当人たちはよく寝てよく食べよく遊び、
人に対して全く物怖じせずのびのびと育っております。
健康状態も良好、繊細さのかけらもない大胆な子猫たちです。

その中でも一番小さいのが彼女。
他の兄弟よりもひと回り小さくいつも一番最後。
はかなげな印象からか守ってあげないとという気持ちにさせます。

ただ、保護犬団体のボランティア宅で過ごす猫なので、パワフルな犬たちに囲まれた毎日を過ごしており、
大型犬にも全く怯みません。

先住犬の性格にもよりますが、犬がいる家に迎える猫ちゃんとしてはぴったりだと思います。

その他

マイクロチップ挿入済み
ノミ・ダニ・駆虫済み
猫エイズ 陰性 
白血病 陰性