シャルドネ
管理番号:22-13
里親が決まって卒業したため、ご応募は受け付けておりません。
種類 | シーズー✕マルチーズMIX | サイズ | 3.6kg |
性別 | メス | 年齢 | 2~3才 |
ワクチン接種 | 済 | 避妊・去勢 | 済 |
種類 | シーズー✕マルチーズMIX |
サイズ | 3.6kg |
性別 | メス |
年齢 | 2~3才 |
ワクチン接種 | 済 |
避妊・去勢 | 済 |
性格・健康状態
関東某所の個人の多頭飼育崩壊からのレスキューです。
1軒屋は足の踏み場もない糞尿と
糞尿の海にうごめく糞尿の鎧をまとった犬たちでひしめいていたそうです。
未去勢未避妊のオスメスが混在し、もう何が何だか分からないぐらいに妊娠しては生まれて死んでという地獄が繰り返されています。
飼い主の家族は、犬たちを「大事にしている」「愛している」と言う。
保健所・警察が近所からの苦情で様子見をするたびに
「毎日餌をあげている」「病気の治療もしている」「少しずつ里親に出している」と言い
そう言われると手も足も出せない日本の法律と警察。
ボランティアが、怒りで今にも殴り掛かりそうな心を無にして
飼い主のところに何度も訪れ、説得し、犬たちの里親募集を促しそれでも頑なに犬を手放そうとせず
最終的に警察と保健所が現場に踏み込みセンターへ収容をし、所有権放棄させました。
現場には200頭あまりの犬が居たそうです。
これは氷山の一角。
今日も、踏み潰されたぐちゃぐちゃの胎児と糞尿の上で眠る犬がいます。
多分日本中にいます。
彼女もまた凄まじいウンコの鎧を纏っておりました。
センターに収容された翌日、かかりつけの動物病院にそのままの姿で運び込みました。
清潔な病院内が一瞬で激臭に包まれたにも関わらず、テキパキと1頭ずつ診断をしてくださるプロフェッショナルなスタッフ方。
その場で妊娠をしていないかエコー検査をし、即ボランティアトリマーさんのもとに運びうんこの鎧を剥ぎ取りました。
当初茶色の犬と思われていた彼女はうんこの鎧を外し、シャンプーされると白く愛らしい女の子が出てきました。
ただ、彼女は明らかに授乳中のおっぱいをしておりました。
子犬たちはどこに隠されたのでしょうか?
現場では日々飼い主が「リンチ」と呼んでいた犬同士の喧嘩が勃発していたそうです。
保護された犬の中には目が傷ついていたり、体中に無数の傷ができている犬もいました。
食い殺された犬も少なくなかったでしょう。
弱い子犬はどうなったのでしょう。
想像するのも辛いです。
多頭崩壊現場からでてきた犬は怯え逃げ惑っている事が多いですが
彼女は非常に快活で人懐こく抱っこ抱っことにじり寄ってきます。
すばしっこくて遊び好き。いつもニコニコしています。
新しい環境にもあっという間に慣れて、先住犬とも旧知の仲のように振る舞っております。
ただ、集団で生活してきた弊害か、極度の分離不安があります。
夜、一人でケージで眠れません。
たった一人でのお留守番も出来ません。
夜も寄り添って眠りたい彼女はできる限り人のそばに居たい派です。
先住犬のいるお家でしたら先住犬にベッタリと甘えて非常に飼いやすかと思います。
そのため、先住犬のいるご家庭での飼育が望ましいと思われます。
1軒屋は足の踏み場もない糞尿と
糞尿の海にうごめく糞尿の鎧をまとった犬たちでひしめいていたそうです。
未去勢未避妊のオスメスが混在し、もう何が何だか分からないぐらいに妊娠しては生まれて死んでという地獄が繰り返されています。
飼い主の家族は、犬たちを「大事にしている」「愛している」と言う。
保健所・警察が近所からの苦情で様子見をするたびに
「毎日餌をあげている」「病気の治療もしている」「少しずつ里親に出している」と言い
そう言われると手も足も出せない日本の法律と警察。
ボランティアが、怒りで今にも殴り掛かりそうな心を無にして
飼い主のところに何度も訪れ、説得し、犬たちの里親募集を促しそれでも頑なに犬を手放そうとせず
最終的に警察と保健所が現場に踏み込みセンターへ収容をし、所有権放棄させました。
現場には200頭あまりの犬が居たそうです。
これは氷山の一角。
今日も、踏み潰されたぐちゃぐちゃの胎児と糞尿の上で眠る犬がいます。
多分日本中にいます。
彼女もまた凄まじいウンコの鎧を纏っておりました。
センターに収容された翌日、かかりつけの動物病院にそのままの姿で運び込みました。
清潔な病院内が一瞬で激臭に包まれたにも関わらず、テキパキと1頭ずつ診断をしてくださるプロフェッショナルなスタッフ方。
その場で妊娠をしていないかエコー検査をし、即ボランティアトリマーさんのもとに運びうんこの鎧を剥ぎ取りました。
当初茶色の犬と思われていた彼女はうんこの鎧を外し、シャンプーされると白く愛らしい女の子が出てきました。
ただ、彼女は明らかに授乳中のおっぱいをしておりました。
子犬たちはどこに隠されたのでしょうか?
現場では日々飼い主が「リンチ」と呼んでいた犬同士の喧嘩が勃発していたそうです。
保護された犬の中には目が傷ついていたり、体中に無数の傷ができている犬もいました。
食い殺された犬も少なくなかったでしょう。
弱い子犬はどうなったのでしょう。
想像するのも辛いです。
多頭崩壊現場からでてきた犬は怯え逃げ惑っている事が多いですが
彼女は非常に快活で人懐こく抱っこ抱っことにじり寄ってきます。
すばしっこくて遊び好き。いつもニコニコしています。
新しい環境にもあっという間に慣れて、先住犬とも旧知の仲のように振る舞っております。
ただ、集団で生活してきた弊害か、極度の分離不安があります。
夜、一人でケージで眠れません。
たった一人でのお留守番も出来ません。
夜も寄り添って眠りたい彼女はできる限り人のそばに居たい派です。
先住犬のいるお家でしたら先住犬にベッタリと甘えて非常に飼いやすかと思います。
そのため、先住犬のいるご家庭での飼育が望ましいと思われます。
その他
避妊手術
スケーリング
フィラリア(-)
血液検査
マイクロチップ
6種混合ワクチン接種
内部寄生虫駆除(ドロンタールプラス2回)
外部寄生虫駆除(レボリューション)
エコー
スケーリング
フィラリア(-)
血液検査
マイクロチップ
6種混合ワクチン接種
内部寄生虫駆除(ドロンタールプラス2回)
外部寄生虫駆除(レボリューション)
エコー