ひと目見ただけで誰しもが抱きしめたくなってしまうようなもふもふの生き物です。

群馬県の動物愛護センターに野犬の子として収容されましたが、
人にベタ慣れの状況を見るとおそらく飼い犬が生んだ子を故意に捨てた人間がいるんだろうなということは容易に想像ができます。
群馬県は未だに未避妊のメス犬を外飼している家があり、シーズンになると子犬が生まれ扱いに困って捨てるような前時代的な県民が居るのです。

さて、この動く茶色い毛玉、
性善説のもと、日々楽しくて仕方がない！！生きるの楽しい！！を地で行く性格で、
遊ぶ、食べる、出す、遊ぶ、食べる、出す、寝るを繰り返して日々を過ごしております。
もふもふの毛玉から突き出た短いしっぽを常に高速で振りっぱなし。
毛玉が弾むように庭中を全力で駆け回っております。
同腹の兄弟と、少し年上の子犬達に揉まれ、社会化バッチリ。
食欲も底なしです。

太い脚が、将来大きな熊さんに変身するであろうことを物語っております。
穏やかで、明るくて、素直で真っ直ぐなこの子の未来を
伸びやかに健やかに育ててくださるご家族に。
家族を明るく照らす太陽のような存在になってくれるでしょう。

子犬のため以下条件を追加します。
・お世話をする方が55才以下
・7才以下のお子さんがいないおうち