前橋市保健所より引き取りました。

「変な咳をしているプードルが収容されている。引取先がない。」と保健所より連絡があり
当団体で引き取りをしました。
一般宅で飼われていたはずですし、トリミングもされた状態での収容だったので
なぜ飼い主が探していないのかが不思議でした。

性格は明るいストーカー。
ただ、ちょっとヘンテコな子で
預かりボランティアさんいわく、人間の言葉を分かってないかも・・・？という
不思議ちゃんです。

変な咳が心配で引き出し後、即通院したところ
気管支炎が慢性化しているような状態のため
投薬で改善を図っている状況です。

気管支炎が改善次第去勢手術を予定しております。

高いところにはカモシカのようにピョンピョン上がっていってしまいます。
そして危機意識が薄いのかそこから足をすべらせて落ちたりします。
この年齢までよく事故なく生きてきたね！？と人間側が不安になるような
自由奔放さです。

犬同士の相性は悪くなく
大きな犬とも小さな犬とも
ひょうひょうと暮らせます。

基本は明るいいい奴で、「イェ～イ★」と言っているようなハッピー犬。
初対面の人にもフレンドリー。
ただ、小型犬にありがちなセンシティブスイッチが有るようで
時々ムキッが発動します。